紫陽花が大変きれいです。

毎日、雨模様の日が続いています。

窓越しに見える雨の日の紫陽花は色合いが見事なグラディエーションをかもし出し梅雨時の一服の清涼剤のようです。

さて、長門屋では冷やして食べるとひんやり美味しい水ようかんを始めました。

青竹に見立てた涼しげな容器に入っており「こしあん」「小倉」「抹茶」の3種類の味を楽しむ事ができます。

ぜひ、ご賞味あれ!!!

夏のお菓子「焼酎ぼんぼん」、「青竹水ようかん」

会津もすっかり夏の陽気。
昼には入道雲、晩にはカエルの大合唱です。

さて、夏のお菓子ができました。

★★焼酎ぼんぼん★★

薄い砂糖の殻の中になんと35度のカストリ焼酎の入った長門屋夏の定番人気商品!

暑い日に冷やしてほおばって下さい。
焼酎の香りが口いっぱいに広がる大人の美味しさです。

★★青竹水ようかん★★

こちらも人気商品!
こしあん・小倉あん・抹茶あんの3種類。

涼しげな青竹の中につるっとしたのどごしのみずみずしい水ようかんが入っています。

お召し上がり後は青竹水鉄砲などにしても楽しいですよ★

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笹団子」はご好評につき今期分はすべて完売となりました。

お求め頂けなかったお客様には大変失礼をいたしました。

また来年をお待ちくださいませ。

完売御礼、ありがとうございました!

新緑の美しい季節です

ここ会津は四方を山々に囲まれふと目をやれば新緑の美しさが本当に心に沁み入ります。

やがてもうすぐ田植えが始まれば大地に緑の絨毯が敷かれたようにその美しさを増していきます。

当店では『笹団子』が大人気で笹の香りと青々しさが何ともいえぬ魅力をかもし出しています。

ぼたもちとおはぎ

ようやく寒い季節の気配が消え、首のうしろに太陽の陽が当たり、陽射しで体がほの暖かく感じるようになると、ああ~ようやく会津も春だなと。
季節が変わると、それに連れていろんな事が変っていきます。
自然界も芽が吹き、鳥のさえずりがカン高くなり、小川のせせらぎがキラキラと輝き、田や畑がぬかるんでくると私のような甘党人間は何故かしら「あんこもの」が無性に食べたくなってきます。
昔から、私達日本人は季節の移ろいにはるかな何かを感じ、文学や美術、あるいは音楽の中にそうした微かな「移ろう」の美を表現してきました。
流れ行くというよりは、また巡り来る。
今年もまた新しい春が来たのだなという思いと、生きている証が重なりながら、森羅万象営々と移ろいいくのかもしれません。
さて、あっ、そうそう今日のお話「あんこもの」のおいしい話。
「ぼた餅」と「おはぎ」ですがどっちが本当ナノ?この2つは一体どこがちがうんでしょうか。
じいちゃんは、こしあんなら「おはぎ」、粒あんなら「ぼた餅」だと言い。
ばあちゃんは大きく俵の形が「おはぎ」、丸く小ぶりは「ぼた餅」など等諸説いろいろあるのですが、実は正解はと言うとこの2つは全く同じものなのです。
しいて違いと言えば季節によって呼び名が異なるという事なんですねえ。
つまり春ならばその季節に咲く牡丹に見立てて「牡丹餅」「ぼた餅」。
秋ならば、まぶされた小豆の粒が咲き乱れた萩のようであるので「お萩餅」「おはぎ」と。
これが最も一般的な解釈ですが、まあ~まあ~。
なんと我われ日本人は風雅な感性でお菓子を呼んでいるのでしょうか。
考えてみれば、普段のおやつの、あんこ餅に季節の旬の香りをのせて俳句の季語のような菓銘をかぶせてしまう。
その事で、味覚だけではなく耳、目、イマジネーション、触感のすべてに働きかけて美味しくいただく事ができる。
まさに美しい味になるのです。
和菓子のいただき方いろいろですが雪が融け田畑仕事が始まる春や、実りが多く収穫の秋など季節季節にそれぞれのほんの少しのテイストを加味してチョッピリ感謝の気持ちを添えながら食べる。
ぜひ、お薦めです。
そして食べ終わった後にう~んと一言。
日本に生まれて良かった。
会津に暮らしてよかった。

会津の雪

ふくは~うち、おには~そと。
福は-内、鬼はー外。
こうした子供の声がなにやら隣の家からかすかに洩れ聞こえてきた。
ああ~今日は節分なのか。
こんな光景は近頃はあまり見かけなくなりましたが、それでもスーパー等へ行くと鬼の面が付いた豆の袋菓子が売られていたりします。
この日を境として明日からは立春となり春の足音がかすかに聞こえ始めてきます。
2月3日の節分は冬に入る季語ですが、翌日の4日からは春の季語となり文字通り季節を分ける日の到来となるわけです。
しかし現実にはまだまだ寒が大変厳しく、あたり一面雪の冬景色なのですが暦の上の世界は今の現実の様よりちょっとだけ先を行っているのが大変おもしろい所で、もう少しすると暖かくなるんだ、もう少したつと花が咲き始めるんだよと、手の届きそうな距離感のところに期待や希望を潜ませている。
本当に暦の持つ力は素晴らしいと感じます。

さて、最近たまたま目にした万葉の歌に心引かれるものがありました。
      世の中を   何に喩へむ   朝開き
          漕ぎ去にし船の   跡なきごとし
(世の中を、何に喩えたらいいのだろうか、それは、朝早く港を漕ぎ出て行った船の航跡 が、何ものこっていないようなものだ)約1500年くらい前の万葉人が詠んだ歌です。
毎日、世の中について色んな事を言ったり、日々の中に喜怒哀楽はあるけれど、そうした事を全部超えた後には何もない。
非常にきれいサッパリ感があり解釈の仕方によっては此岸と彼岸の意味合いもあるようです。

私たちの和菓子の世界では万葉の世界や俳諧の中に表現されているものを題材としたお菓子が多くあります。
これは日本という国のなかで連綿と受け継がれてきた美意識をとても大切にしているからです。
さて今の季節は梅を写したお菓子などはなかなかによろしいのではないかと思います。
私のところでも毎年、小梅をかたどった紅白の最中を作っておりますが、いち早く春を告げる花として百花のさきがけと言われる梅に初春を思いながら熱いお茶とともに頂いてみるのも至福のひと時です。

明けましておめでとうございます

本年もお客様に喜んで頂けるようさらなる良い仕事を目指して頑張りたいと思います。
どうか、宜しくお願い致します。

茶席菓子「夏山路」

ご注文いただいた茶席菓子を作成いたしました。

夏の有平糖です。
菓銘「夏山路

茶席で食べやすくするため、若干砂糖に戻しましたので、サクソクとした歯触りに仕上がります。

臨時休業のお知らせ(配送・本店)

誠に勝手ながら6月13日、6月14日の2日間臨時休業とさせて頂きます。(配送業務・本店のみ)

6月14日から通常通り営業させて頂きます。

尚、「長門屋飯盛店(駄菓子資料館)」および「長門屋七日町店」は13、14日とも営業いたしております。

御客様にはご迷惑をおかけいたしますがどうぞよろしくお願い申し上げます。

第2回 長門屋サロン開催しました

2月17日 第2回 長門屋サロン「くらしにひとふで 水墨画を描く」を開催しました。

講師に佐竹竜水先生をお迎えし、牡丹や竹、雀などを描きました。

和気あいあいとした雰囲気の中、皆さんどんどん上達され、最後はお抹茶を頂きながらティーパーティを楽しみました。

本当にあっという間の二時間でした!

ご参加くださった皆様本当にありがとうございました^^

雪降りました

今朝は朝から大雪です。

ようやく会津の冬らしくなりました。

あったかいおしるこいかがですか?